バーベキューはただの野外焼肉じゃない!楽しみ方と心得を紹介!

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ど~も~ふくちゃんです!

夏がやってくると楽しみになるものな~んだ。

そうだよね。バーベキューだよね。

でもみんなこんな風に思ってないかい?

初心者赤ちゃん
初心者赤ちゃん

バーベキューってただの野外焼肉だよね?

ノンノンノンです。

バーベキューって実は奥がものすごく深いんです。

この記事では、バーベキューをただの野外焼肉だと思っているあなたにまずは魅力や心得を教えたいと思います。

今回紹介する内容は私が尊敬するバーベキュー芸人のたけだバーベキューさんの著書

『すごいバーベキューのはじめかた』

から引用しています。

私自身この本を読んで今までのバーベキューのイメージが覆されましたし、早くバーベキューがしたい!行きたい!!友達や家族を誘いたい!!と思いました。

この記事を読めばあなたもバーベキューの概念が変わり、より楽しめるようになるはずです。

バーベキューの魅力をもっと知りたい!楽しみ方を改めて学びたい!と思っている方はぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人
目次

バーベキューは非日常を生む

バーベキューは雰囲気モノだという人もいますが、ズバリその通りです!

クーラーの効いた快適な家から出てわざわざ不便なところで料理をする。

普通絶対嫌じゃないですかそんなこと。

でもなぜかそれが楽しいと感じてしまうのがバーベキュー。

究極のエンターテインメント。

その非日常こそが最大のスパイスなのです。

バーベキューマジックで驚きが倍

バーベキューでみんなから「おっ!」って思われるのは実はとても簡単です。

なんてったってみんなバーベキューのこと野外焼肉だと思っているからです。

そんな人たちにお肉を焼く前にちょっとしたサラダや小洒落た前菜を出すだけでその日の雰囲気は一変します。

バーベキューでは料理の腕前は全く重要ではなく、手法と見た目で勝負です。

  • 分厚い肉を豪快に焼く
  • 肉を漬け込んでくる
  • 塩コショウをミルで挽いてみる

この3つをするだけでもなんとなく料理のできるやつっぽく見えてしまうのがバーベキューマジック!

下ごしらえは必要なし

バーベキューを楽しむために大事なことは全員参加であること。

バーベキューが好きな人や料理が好きな人はついつい1人で全部やろうとしてしまいますが、あまりにやりすぎるとウザいやつ、めんどくさいやつ認定を受けてしまい次回から誘われなくなってしまうので注意が必要です。

そもそもバーベキューに参加しているということは何かをやりたいという気持ちがあるからこそ。

野菜のカット、火床の管理などどんどんメンバーに役割を振っていきましょう。

家族だけのときや、今日は自分がもてなすぞ!などというときは下ごしらえはあってもいいかもしれませんが、みんなでワイワイ楽しむバーベキュー現地で野菜を切ったりみんなで楽しみましょう。

そして何より参加者が手持ち無沙汰にならないよう気づかいが大事です。

これができればバーベキューで彼氏彼女ができること間違いなし!!

常にいいねを意識しよう

バーベキューでは雰囲気づくりがとても大事です。

その雰囲気づくりで大事なのがカフェ感、フォトジェニックであるか。

そのために必需品なのが『木の食器』

とにかく木の食器を使っておけばなんでもオシャレになります。

豪快な肉、繊細なサラダ、なんでも木の器に盛り付けましょう。

SNS映えする見た目や雰囲気を作り出すことができれば8割方成功といっていいでしょう。

バーベキュー奉行にはなるな

鍋奉行って聞いたことありますよね?

それのバーベキュー版、バーベキュー奉行は1番バーベキューをしらけさせる存在です。

ふくちゃん
ふくちゃん

その肉まだ触っちゃダメ!!

みんなビールだよね!?

ほら野菜焼けたから食べて!!

焼きそばは一番最後!!!

参加者
参加者

なんだこいつ・・・

もうこいつのいるバーベキュー参加するのやめよ

こうなります。

自発的なアイディアはどんどん採用!!

なんでもアリです。

とにかくみんなで楽しむことが1番。

個人プレーは慎むようにしましょう。

その場のノリを大事にしよう

バーベキューで料理を作るときに完璧を求めしぎちゃう人がいます。

でもそれは必要ありません。

味付けは目分量だし、買い出しで意味の分からない食材を持ってきたとしても無下には否定しないようにしましょう。

「これに焼き肉のたれ入れたらうまいんじゃね?」

「アヒージョの油をおにぎりに塗っちゃえ!!」

そんなノリで思いもよらないレシピが生まれることだってあります。

たとえまずかったとしてもそれがいい思い出になるでしょう。

バーベキューに失敗はない

失敗なく無難に終わるバーベキューよりも失敗ばかりのバーベキューのほうが実は思い出に残ったりします。

バーベキューにおけるトラブルはつきものなのです。

もちろん忘れ物は当たり前に起きます。

そんなときにアイディアと工夫で乗り切ればかけがえのない思い出となるでしょう。

それもバーベキュー

バーベキューにおける魔法の言葉

「それもバーベキュー」

火おこしにもたついても

たれで服が汚れても

焼いていた肉がまる焦げになっても

「それもバーベキュー」

これさえ言っておけば何とでもなります

みなさんご唱和ください。

「それもバーベキュー」

バーベキューはフリースタイル

本場の蓋つきグリルで焼こうが、七輪で焼こうが、河原で石を積み上げて火床を作って焼こうがなんでもOKなのがバーベキュー。

バーベキューに正解はなく、とにかく自由。

自由なやつがバーベキューを制す!!!

まとめ

バーベキューをやるのに資格もルールもありません。

最低限のマナーさえ守って、みんなで輪を作って思い切り楽しむことがバーベキューの醍醐味。

この記事を見て

「あ~バーベキューしたい!!」

「みんなをもっと楽しませるようなバーベキューができそうだ!」

なんて思ってくれた嬉しいです。

ありがとうございました!

それではまた。

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