どーもー!ふくちゃんです!
キャンプをしてみたいけど何を準備したらいいのかわからないよ~
初めてのキャンプのうえに小さな子どもがいて心配だよ~
と思っているそこのあなた!!!
初めてのキャンプに挑戦することはとても素晴らしいことですよね。
そんなキャンプに1歳児を連れて行くとなると少しハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、準備をしっかりと整えれば、小さな冒険家と一緒にアウトドアの楽しさを存分に味わうことができます!
この記事では、1歳児と一緒にキャンプを楽しむためのヒントや準備のポイント、そして実際に愛用しているものを紹介していきます!
さぁ、自然の中での素晴らしい時間を一緒に過ごしましょう!
この記事を読めば
- 1歳の我が子とキャンプに行きたくなる!
- キャンプに必要なものがわかる!
- キャンプに挑戦してみようという気持ちが芽生える!
それではれっつらごー
持ち物をチェックしよう!
1歳児と一緒に行くとなると、特別な準備が必要です。
以下に、1歳児と一緒にキャンプを楽しむために必要な持ち物をリストアップしました。
1、絶対に忘れちゃいけない必需品!
これだけは忘れてはいけないものを紹介します。
忘れてしまうとキャンプが最悪のものとなってしまう可能性が高いです。
おむつとおしりふき
十分な量を持参しましょう。キャンプ場では入手が難しいことが多いです。
また夜用おむつはお漏らしの心配がなくキャンプでも家庭でも非常に便利です。
我が家では日中はメリーズで夜用はオヤスミマンを利用しています。
特にオヤスミマンはギャザーがしっかりしていて漏れる心配もなく快適です!
着替え
子どもは汚れることが多いです。特に食事のときなんかは盛大にやらかします。余分に用意しておくと安心です。
また、ご飯のときにはスタイも必要になってくるかと思います。
ベビービョルンのスタイは見た目もかわいく使いやすくて最高です!
食洗器に入れて洗えるという点もポイント高いですね。
帽子と日焼け止め
小さな子どもは日差しに弱いので、しっかりと対策が必要です。ウチの娘はなかなか帽子をかぶってくれませんが。。。
日焼け止めは『キスミーマミー』を使ってます。
せっけんで洗い落とせるし、無添加でお肌にも優しく親子で利用できるところも愛用している理由の一つです。
虫除けスプレー
キャンプ場は虫が多いので、安全な虫除けスプレーを使いましょう。小さな子どもには低刺激なものが良いでしょう。
特にフマキラーの『天使のスキンベープミスト プレミアム』は赤ちゃんから大人まで使えて非常に便利です。
2、食事で使うもの!
食事で使うものも忘れてはいけない大事な道具です。
哺乳瓶とミルク
1歳児ともなれば離乳食や幼児食に移行しているかと思いますが、まだミルクを飲んでいる子については必要になってきます。予備も持って行くと良いでしょう。
キャンプではうっかり落としてしまうこともあるかもしれないので、ガラス製のものよりもプラスチック製のものを持っていくのがよいでしょう。
ベビーフードとおやつ
キャンプで作ったご飯を取り分けても食べてくれない場合があります。そんなときには普段から食べ慣れているものを与え、ベビーフードやおやつから栄養がとれるものを準備しましょう。
我が子は『おっとっと』が大好きでキャンプでは必ず持っていきます。ぐずったら食べさせて落ち着かせます。
小分けになっているものなら食べる量も調整できて便利ですよ!
飲み物
水やジュースなど、水分補給は特に大切です。
我が家ではキャンプでも日常生活でもサーモスのストローマグを使っていますが、頑丈なうえに使いやすくておすすめです!キャンプにも違和感なく使えてかっこいいです!
3、快適な睡眠とリラックスを実現するために必要なもの!
睡眠を制する者が赤ちゃんキャンプを制するといっても過言ではありません。
睡眠環境には妥協しないようにしましょう。
インフレーターマット
持ってない人は即買った方がいいレベルです。インフレーターマットのおかげで睡眠の質が変わって夜泣きをしなくなりました。
コールマンのマットは安くてフカフカで最高です。
子どもと添い寝になると思うのでダブルサイズを買っておくとよいでしょう。
ブランケットとおもちゃ
安心感を与えるために、家からお気に入りのものを持参しましょう。
ぬいぐるみなどもいいですが、焚き火の臭いなどがついてしまうこともあるので洗えるものがいいでしょう。
お風呂セット
翌日に温泉など立ち寄ることもあると思うので、タオルを持参すると便利です。
4、その他便利なアイテムたち!
必ずしも必要かと言われるとそうではないかもしれませんがあって損はないものだと思います。
できる限り準備しておくとよいでしょう。
応急処置キット
万が一の怪我や病気に備えて。絆創膏や傷薬などあると便利です。
ベビーカー・キャリーワゴン
キャンプ場内での移動に便利です。キャンプらしくキャリーワゴンに乗せるといつもと違う感覚でお子様も喜んでくれると思います。
僕はクイックキャンプのキャリーワゴンを使っていますが、荷物を運ぶのにも便利ですし、娘も喜んで運ばれてくれるので一石二鳥です。
レインコートとレインカバー
キャンプ場は山奥などにあることが多いので、天候が変わりやすいです。雨具も忘れずに。
ビニール袋
汚れた衣類やおむつの処理に役立ちます。ビニール袋はなんぼあってもいいです。
まとめ:忘れ物をなくして楽しく快適なキャンプにしよう!
1歳児を連れて行くキャンプは、家族全員にとって思い出に残る体験となります。
準備をしっかりと行い、安全に楽しく過ごせるように工夫をすれば、自然の中での素晴らしい時間を共有することができますよ!
ぜひ、次の家族旅行の計画にキャンプを取り入れてみてください!!
それではまた!!